「バキバキのシックスパックに憧れる!」
男性の皆さまなら一度は考えたことありますよね。
私はトレーニングを全くやってない「ぽよんぽよん」のおなかを
3ヶ月で腹筋をシックスパックにしました。
下の画像が3カ月トレーニングした後の私です。
それ以来トレーニングにはまってしまい、
今では毎日トレーニングにどっぷり浸かっています。
本記事では最短で腹筋を割る方法を伝授いたします。
どうやって腹筋を割るのか
腹筋はなぜ割れるのでしょうか。
トレーニング方法を紹介する前にまず、腹筋とはどのような仕組みになっているかをご説明いたします。
腹筋の仕組み
腹筋といっても実は4つの筋肉群によって分けられることができます。
- 腹直筋
- 腹横筋
- 内腹斜筋
- 外腹斜筋
腹直筋は骨盤を支えたり、起き上がったりするための筋肉です。
腹直筋が衰えると、腰痛の原因になります。
そして、憧れの「シックスパック」の筋肉です。
外腹斜筋は体をねじったり後ろに振り向いたりするときに使う筋肉です。
腹横筋を鍛えると、引き締まった体をアピールすることができます。
内腹斜筋と腹横筋に関しては、いわゆる「インナーマッスル」で体幹を支えている筋肉です。
姿勢をキープしたり、ほかの筋肉のサポートをする筋肉です。
割れていない人はいない
実は人間の腹筋というのはもともと割れています。
「え?俺割れてないんだけど...。」という方がいると思いますが、
おなかの脂肪が邪魔をして、あなた本来の筋肉が隠れているだけなのです。
いわゆるみなさまのイメージする腹筋は腹直筋と呼ばれる筋肉です。
腹筋は縦に走る「腱画」と横に走る「白線」という腱によって筋肉が区切られているため、
シックスパックが実現しているのです。
腹筋を割るためにやるべきこと
腹筋を割るために必要なことは2つあります。
腹直筋の肥大化と体脂肪の燃焼です。
腹直筋を肥大化させることで、
最短で効果を出すためには、同時に有酸素運動を
そのためには筋肉を肥大化させる筋トレと脂肪を燃やす有酸素運動が必要です。
腹筋に有効な筋トレ
腹筋を鍛えるトレーニングはたくさんあります。
ジムにあるような「アブドミナルクランチ」をしたり、高級な「EMS」を購入したりする必要はありません。
ずばり必要なものは「腹筋ローラー」です。
腹筋ローラーをお勧めする理由をお教えいたします。
値段が安価
「腹筋ローラー」は値段が安く、1200円~1300円で購入することができます。
また、サイズも小さいので家に置いておいても邪魔になりません。
自宅でできる
ジムに行くのってハードルが高いですよね。
雨の日でも、猛暑でも、快適に家の中でいつでもできます。
腹直筋を高強度で鍛えられる
腹筋ローラーでシックスパックを構成する「腹直筋」を高強度で効率的に鍛えることができます。
高強度のトレーニングはREP数(回数)が少なくて良いため、鍛える時間は短くて大丈夫です。
初心者でもフォームづくりが簡単
自重で行うトレーニングはお手軽にできますが、フォームが難しく、腰を痛めたりしやすいです。
腹筋ローラーは初心者でもコツさえつかんでしまえば、簡単に腹筋に効かせることができます。
詳しいトレーニング方法はComming Soon...
腹筋に有効な有酸素運動
「有酸素運動って地味だしきつい...」と思われるかもしれませんが、
筋トレ直後にやる有酸素運動は非常に脂肪が燃焼しやすいです。
筋トレをすると、筋肉内の「筋グリコーゲン」という物質が使用されます。
「筋グリコーゲン」が枯渇した状態で有酸素運動を行うと、
体の脂肪を優先してエネルギーに変換しようとします。
そのため、効率的に脂肪を燃焼させることができます。
有酸素運動を行う時間は15分~20分程度でよいです。
腹筋ローラーが終わったら、すぐにランニングシューズを履いて
走りに行くことをおすすめします。
リンク「走るのに必要なもの」
腹筋が割れた自分をイメージする
トレーニングを行う際には必ず「シックスパック」になった自分をイメージしましょう。
モチベーションを保ち続けることで、トレーニングを継続的に続けることができます。
私もトレーニング直後に少しづつ割れていく腹筋を見て楽しんでいました。
人生で1度でいいから腹筋を割ってみたいという方は、
ぜひこの記事を参考にしてカッコいい「シックスパック」を作りましょう。