仕事を、辞めたい。
精神的に、キツい。
でも、辞められない。
辞めるときのことを考えたら、不安。
そう思いながら、会社に行くのは地獄です。
毎日続けてたら、心が病みそうになります。
僕も、同じでした。
しかし、ワンアクションで解放された。
そんな方法を、お伝えします。
仕事を辞めたい人が、不安から解放される方法
ワンアクションで、逃げ道を作る
「退職代行業者と、ラインする」
これは、僕と退職代行サービスのやり取りのラインです。
僕も、かなり悩んでいました。
軽い気持ちで、ラインしてみたのです。
いろいろ聞いてみて、僕は思いました。
「あ、会社って、いつでも辞められるんだ。」
そう思ったら、かなり不安から解放された。
逃げ道が、見えたからです。
最終的に、依頼はしませんでしたが、心の支えになった。
ワンアクションでも、逃げ道作りは可能。
相談だけなら無料だし、すぐにできます。
いざ、辞める時にも強い支えに
「辞めたい」と伝えても、会社は後ろ向き。
社員の退職活動には、超消極的です。
「伝えたのに、辞められない。」
「引き止められて、かなり苦しい。」
そんなことが、あり得るのです。
ただ、退職代行があれば、強気になれる。
即日退職が可能だからです。
いきなり退職代行は、おすすめしない
信用を、失います。
一緒に仕事をしてきた仲間を「裏切る」ことに、なるからです。
信用を失わない手順は、下記の通り。
- 1.辞めますと、伝える
- 2.辞めさせて、くれない
- 3.退職代行を、使う
上記の方法であれば、問題なし。
辞めさせてくれない会社に、問題があるからです。
退職の自由は、法律で決まっています。
民法627条
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。
法律では、退職を伝えた日から、2週間以内でやめることが可能。
伝えてから、2週間も何もアクションをしてもらえない場合は、退職代行を使ってもいいかもしれません。
いきなり退職代行が、許されるパターンあり
それは、会社が悪いとき。
- パワハラがあった時
- 労働基準法を違反
上記の場合であれば、いきなり退職代行してもOK。
あなたに非は無いので、信用を失うことはありません。
個人的には「上司が怖いから、いきなり退職代行」は無いと思っています。
ただし、そこに「パワハラ的な要素」があれば、OKかなと思う。
退職代行を使う前に、自分の「非」を無くしておくと良いと思います。
ステップアップしていけば、いい
「辞めたいけど、辞められない」
そう考えている人は、まずワンアクション。
「退職代行サービス」にラインです。
ちょっと、不安が解消されます。
不安が解消されたら、次のアクションへ向かう気力になります。
少しずつ、退職すればいいのです。
それでは。