「ジムで自分がほかの人に迷惑をかけてないか不安」
「契約時にルールとか聞いたけど、いまさら聞けない…。」
そんな方多いのではないでしょうか。
実は僕もそんなことを考えていた内の1人でした。
マナーやルールに関しては利用規約にも書いてあり、必ず覚えておく必要があります。
「守っていないと退会させられてしまう」ということも利用規約に書いてあります。
そんなことにならないためにも、本記事を読んでマナーを身につけましょう。
本記事では最低限知っておいてほしい3つのマナーについてご紹介いたします。
ジムで知っておきたい最低限の3つのマナー
マシン使用後は汗を拭こう

「自分がマシンを使うときに前の方の汗で汚れていると嫌。」
こう感じたことはないでしょうか。
マシンを使った後は、マシンを使った後はマシンの横についている小さいタオルを使って拭きましょう。
たとえ汗をかいていなくてもです。
ジムによっては、タオルにアルコールを吹きかけて拭かなければいけない場所もあるので要注意です。
ランニングマシンの近くにモップが置いてある場合は、
モップを使って走行ベルトの部分の汗を拭くといいです。
トレーニングで汗だくになってしまった場合はマイタオルで汗をこまめに拭きましょう。
フロアに汗が垂れてしまうと、誰かが滑ってトラブルになる可能性があります。
僕もかなりの汗かきなので、上記の点には特に気を付けるようにしています。
長時間独占しない

ひとつのマシンはの使用時間は最長でも15分程度にしましょう。
自分が使ってるマシンを使いたい人がいます。
特に平日夜や休日は混み合っています。
「マシンの使用前に必ず時計をチェック!」
これをルーティン化するといいですね。
特に初心者の方は、インターバル(セット間の休憩)が長くなってしまいがちです。
インターバルをとりすぎると、トレーニングの効果も落ちてしまいます。
インターバルは1分30秒~2分30秒程度にするのが効果も出やすいのでおすすめです。
そして、インターバル中にスマホをいじってはいけません。
スマホでトレーニングマシンの使い方や筋肉の鍛え方を調べていたとしても、
周りの目にはスマホをいじって遊んでいるように見えてしまいます。
事前に調べておくか、マシンから1度離れて調べるようにしましょう。
器具は大切に扱おう
特にマシントレーニングを行っている方に多いのですが、器具の扱い方が雑です。
「ガッシャーンッッ!!!」といきなり大きな音が鳴って
びっくりした経験ありませんか?
これは初心者だけでなく上級者でも守れていない人が多いです。
いくら重い重量があげられてもこれではかっこわるいですよね。
月額を払っているとはいえ、マシンは公共物。
器具が壊れてしまうと最悪弁償しなければなりません。
また、戻す時に力を弱めてしまうのではなく、
負荷を逃がさないようにゆっくり鍛えるほうが効果的です。
まとめ
しかし、最低限のマナーやルールさえ押さえておけば、
自分のトレーニングに集中することができます。
そうすると効率が格段とアップするのは想像つきますよね?
快適な空間はトレーニングの質やモチベーションにもつながるので、
ぜひマナーとルールを守って快適なトレーニングライフを送りましょう。